ユーザーインターフェース
主要項目
メインメニュー
画面上部のメインメニューを使ってDBDesignerの基本機能を使うことができます。 メインメニューには、File, Edit, Display, Database, Options, Windows, Helpの7つがあります。
ファイルメニュー

ファイルメニュー
新規作成
新たに空のモデルを作成します。すでに何かのモデルを開いている場合は、Windowメニューで2つのモデルを切り替えることができます。
ファイルを開く
File-Openではファイルに保存されたモデルを開きます。
DBDesignerは起動時に空のモデルを作成するので、すぐにモデリングをはじめることができます。
空のモデルを変更せずにファイルを開いた場合は、空のモデルは破棄されファイル上のモデルを置き換えられます。
データベースから開く
File - Open from Database ... はデータベース上に保存されたモデルを開きます。
このメニューを実行すると、DB接続ダイアログがポップアップするのでモデルが保存されているデータベースを選択します。
モデルが複数保存されている場合は、一覧から読み込むモデルを選択します。
過去の一覧
File - Open recent は過去に開いたモデルの一覧を表示します。そのため、よく使うモデルを手早く開くことができます。新しいモデルを開いた場合はそのモデルが一覧に追加されます。モデルが10個以上ある場合は11個目のモデルは一覧から削除されます。
モデル追加
File - Add Model ... は現在のモデルに選択したモデルを追加します。 読み込まれたオブジェクトは選択した状態になり、適当な位置に移動することができます。
ファイル保存
File-Saveはモデルをファイルに保存します。
最初に保存するときは、ファイル保存ダイアログが出るので保存先フォルダーとファイル名を指定します。
モデルは過去に開いたモデルの一覧に自動的に追加されます。
名前を付けて保存
File - Save As ... は現在のモデルに別名をつけて保存します。ファイル保存ダイアログが出るので保存先フォルダと新しいファイル名を指定します。
データベースに保存
モデルを現在使っているDBに直接保存します。モデルのすべてをを保存するために新たにテーブルが作成されます。
このテーブルはDBのシンクロナイズおよびリバース・エンジニアリング機能には反映されません。
File-Save in Database ... メニューを選ぶとDB接続ダイアログが表示され、モデルを保存するDBを選択します。 モデルを保存するには、モデル名を入力する必要があります。
ファイルを閉じる
File - Closeは現在表示されているモデルを閉じます。
SQLスクリプト出力
このメニューは現在アクティブなモデルを元に必要なテーブルを作成するSQLスクリプトを出力します。このSQLスクリプトを実行することで手動でテーブルが構築できます。
DBの作成、更新にはSQLスクリプトを実行する代わりにデータベースのシンクロナイズ機能を使うことができます。このときテーブルは自動的に最新のものに更新されます。
テーブル破棄SQL出力
このメニューは現在アクティブなモデルを元にテーブルを破棄するSQLスクリプトを作成します。
データベースのシンクロナイズ機能を使うことでDBの作成・更新を自動的に行うことができます。
画像出力
このメニューは現在のモデルすべてを画像ファイルに出力します。画像ファイルとしてPNG形式またはBMP形式が選択できます。
PNGフォーマットが推奨されます。BMPフォーマットを使った場合、サイズがかなり大きくなることに注意してください。デフォルトではおおよそ20MBになります。
ページおよびプリンタ設定
モデルの印刷用にプリンタの設定とページの設定を行います。
プリンターの設定では、印刷するプリンターの選択とプリンターのプロパティの設定ができます。ページ設定ではページサイズの指定、印刷方向の選択、およびモデルを印刷するときのページ分割の指定ができます。
印刷
モデルを印刷します。モデルが複数ページのときはどのページを印刷するか選択できます。
また、印刷部数も指定できます。
終了
DBDesignerを終了します。
編集メニュー

編集メニュー
アンドゥ
Undoはモデルにほどこした変更を取り消します。DBDesignerではすべての変更が取り消せます。
再実行
Redoは最後に行った変更を繰り返します。変更は何回でも繰り返すことができます。
コピー
選択したオブジェクト(一つまたは複数)をクリップボードにコピーします。
オブジェクトはXML形式のテキストとしてコピーされます。コピーされたオブジェクトは他のアプリケーションに自由に貼り付けることができます。
切り取り
選択したオブジェクトをクリップボードにコピーします。Edit-Copyと同様の動作をしますが、モデルからオブジェクトが削除されます。
貼り付け
Edit - Paste はクリップボード上にコピーされたオブジェクトをモデルに貼り付けます。
リレーションは両方のテーブルが貼り付けられたときのみ挿入され、別名がつけられます。
削除
Edit - Delete は選択したオブジェクトをモデル上から削除します。Undoにより削除したオブジェクトを復活することができます。
すべて選択
Edit - Select Allはモデル上のすべてのオブジェクトを選択します。
表示メニュー

表示メニュー
デザインモード
デザインモードにします。左側のメニューのアイコンがデザインモードに変わります。
クエリーモード
クエリーモードにします。左側のメニューのアイコンがクエリーモードに変わります。
表示方法
Display - Notationは、画面上でのモデルの表示方法を設定します。
EER
EERモードを設定した場合には、標準的なEERモードでDBを表示します。
EER[1,n]
EER [1,n]モードでは、標準的ではないEERを表示します。このとき、画面には[1,1], [1,*]のように関係の数を表示します。
伝統的
TraditionalモードではER-Winの標準に似た形の表示をします。
テーブル名のみ表示
Display - Table Columnsはテーブルの列の表示方法を選択します。
Table Columns-Entity Levelを選択すると、列は表示されずテーブル名だけが表示されます。
プライマリーキー表示
Display - Table Columns-Primary Key Levelを選択すると、テーブル名とプライマリーキーだけが表示されます。
列表示
Use Display - Table Columns-Attribute Levelを選択するとテーブル上のすべての列を表示します。
データ型表示
Table Columns-Physical Schema Levelを選択するとテーブル上のすべての列および列のデータ型を表示します。
フォーリンキー表示
Table Columns-Show Foreign Keysを選択するとテーブル上に現在存在するフォーリンキーを表示します。
インデックス表示
テーブルのインデックスを表示するか否かを選択します。
インデックス表示
List Table Indicesをチェックしているときは、テーブルが持つインデックスを表示します。
リレーション名表示
Display Relation Namesを選択するとリレーションの上にリレーション名を表示します。
ページグリッド表示
Display Page Gridを選択すると画面上に印刷ページを示す線が表示されます。
Page & Printer Setup 画面で印刷ページの大きさが変更できます。
データベース メニュー

データベース メニュー
データベース同期
モデルとデータベースの同期を取ります。データベースが空の場合は、すべてのテーブルを作成します。
リバースエンジニアリング
現在のデータベースをもとにモデルを作成します。
プラグインメニュー

プラグインメニュー
プラグインメニューはDBDesignerをインストールしたディレクトリにあるプラグインのリストを表示します。
オプションメニュー

オプションメニュー
オプション - モデル オプション
Options - Model Options はモデルオプションダイアログを呼び出し、編集中のモデルのオプションを変更できます。
変更できるオプションには、デフォルトのデータ型や表示フォントといったものがあります。
オプション - DBDesigner オプション
Options - Model OptionsはDBDesignerオプションダイアログを呼び出し、DBDesigner一般に使われるオプションを設定します。
ウィンドウ メニュー

ウィンドウ・メニュー
ウィンドウ - カスケード
Windows - Cascadeを実行すると、現在開いている全てのモデルがカスケードスタイル(重ねあわされた状態)で表示されます。
ウィンドウ - タイル
Windows - Tileを実行すると、現在開いている全てのモデルがタイルスタイル(隣り合った状態)で表示されます。
ウィンドウ・スタイル - 標準
ウィンドウ・スタイルメニューでは、ウィンドウの外見を切り替えます。
ウィンドウ - スタイル - 標準では、Windows標準のスタイルに切り替えます。
ウィンドウ・スタイル - Motif
ウィンドウ - スタイル - モチーフでは、Motifスタイルに切り替えます。
ウィンドウ・スタイル - SGI
ウィンドウ - スタイル - SGIでは、SGIスタイルに切り替えます。
ウィンドウ・スタイル - プラチナ
ウィンドウ - スタイル - プラチナでは、スタイルをプラチナに切り替えます。このスタイルがウィンドウのデフォルトのスタイルとなります。
ウィンドウ - ツールバー
このメニューにチェックがついているときは、画面の左側にツールバーが表示されます。
ウィンドウ - ツールズ (MS Windowsのみ)
このメニューにチェックがついているときは、ツールパレットが表示されます。ツールパレットはツールバーの代わりに使うことができます。
ウィンドウ - ナビゲーター & 情報パレット
このメニューにチェックがついているときは、ナビゲータ & 情報パレットが表示されます。
ウィンドウ - データタイプ パレット
このメニューにチェックがついているときは、データタイプ パレットが表示されます。
ウィンドウ - DBモデル パレット
このメニューにチェックがついているときは、DBモデル パレットが表示されます。
ウィンドウ - パレット位置をリセット
パレットの表示位置を最初の配置に戻します。
ウィンドウ - ドック パレット
このメニューにチェックがついているときは、画面の右側にパレットを固定します。
このメニューのしたには、現在開いているモデルの一覧が表示されます。
モデルを選択すると、そのモデルが画面のTOPに表示されます。
ヘルプ メニュー

ヘルプ メニュー
ヘルプ - アバウト
splash screen(起動時に表示される画面)を表示します。
ヘルプ - オンラインドキュメント
Webブラウザーを起動して、このドキュメントを表示します。
ヘルプ - fabForce.netを見る
開発元(http://www.fabFORCE.net)のWebサイトを表示します。
ヘルプ - 新Versionのチェック
DBDesinger4のダウンロードページ(http://www.fabFORCE.net/downloads)を表示します。
パレット
パレットとは、画面のTOPに表示されているウィンドウで重要な機能をすぐに使用するためにあります。
ツールバー - ツールパレット
ツールバー(およびツールパレット)を使うと、重要な機能に素早くアクセスできます。
(Linux上では、ツールパレットは使えません。これは、Linuxシステムの機能制限によるものです。)

ツールバー
ツールパレットを表示するには、メインメニュー上のWindows-Toolsメニューをチェックします。チェックを外すと、ツールパレットは消えます。
デフォルトではツールパレットは、画面の左上に表示されます。

ツールパレット
ツールバー/ツールパレット上のアイコンをクリックすると、その機能に切り替わります。
マウスカーソルは機能に合わせたアイコンに変わります。
ツールの使い方は、モデリングのページを参照してください。
ボタンをクリックすると、それに合わせた機能を実行します。モードボタンをクリックした場合は、デザインモードとクエリーモードを切り替えます。デザインモードでは、セレクト機能を使うことでテーブルを移動できます。クエリーモードでは、移動ツールを使用する必要があります。
ナビゲータパレット
ナビゲーターパレット(右上のパレット)は、モデル全体のうち、現在表示している部分をワクで示します。ワクを移動させることで表示する部分を移動させることができます。

ナビゲーターパレット
ナビゲーターページ
現在表示している部分は青色をワクで表示されます。モデルをスクロールさせるか、ツールにより移動させた場合は、ワクは自動的に移動します。
エリア上の適当な位置をクリックしたり、ワクを移動させるとモデル画面がそれに合わせて移動します。
これらの速度はマシンの速さとモデルの大きさに依存します。
拡大率を変更するには、トラックバーを使うかトラックバーの左右にある大小のテーブルシンボルを使用します。拡大率を手動で設定する場合は、拡大率の項目をクリックし、数字を変更します('%'は入力しません)。その後、Enterキーを押します。
上部右のアイコンをクリックすると、ポップアップmenuが表示されます。メニュー項目では指定された値の拡大率を設定します。
インフォページ
インフォタブをクリックするとインフォページに切り替わります。インフォページでは、選択したオブジェクトの名前と位置を変えることができます。2個以上のオブジェクトを選択した場合は、値は表示されません。画像を選択した場合は、サイズを変えることができます。
データ型パレット
データ型パレット(右側中央)は、データベースのテーブルを作成したときによく使用するデータ型を表示します。

データ型パレット
共通データ型ページ
共通タブには一番良く使われるデータ型が表示され、テーブル上のカラムにドラッグできるようになっています。
右上のアイコンをクリックするとパレットのポップアップmenuが表示され、新たにデータ型を追加できるようになります。
"Create New Datatype"を選択するとデータ型ダイアログが表示され、新たにデータ型が追加できます。
メニューで"Delete Datatype"を選択すると、Common-Tab上で選択されているデータ型が削除されます。
全データ型ページ
All typesタブを選択すると、選択可能な全てのデータ型が表示されます。データ型は数値型、Date/Time型、文字列型、Blog/Text型、およびユーザー定義型の5つのカテゴリーに分類されます。
カテゴリーをダブルクリックすると、そのカテゴリー中の全てのデータ型が表示されます。
新たに追加したデータ型はユーザー定義型に分類されます。データ型を選択してダブルクリックするとデータ型エディターが開きます。
データ型を選択して右クリックし"Add to Common Datatypes"を選択すると、共通データ型にそのデータ型を追加します。
テーブル上のデータ型を変更する
複数のテーブル上のデータ型やパラメータをまとめて変更する場合には、パレットポップアップメニューの"Replace Datatypes in Tables"を使うことができます。
この機能はエディターの検索・置換機能と同様に働きます。

データタイプ置換ダイアログ
置換をしたいデータ型を選択し、その後、置換後のデータ型を選択します。
パラメータの変更のみ行いたい場合は、両方とも同じデータ型を選択してMatch Paramをチェックします。その後変更したいパラメータを設定します。
置換を行う範囲をリージョン形式で指定します。その後Executeをクリックすると、置換を実行します。
データ型のリセット
"Reinitialise Datatypes"を選択するとデータ型の設定を初期化します。
iniファイルからデータ型の初期設定がロードされ、変更したデータ型はもとの元の方に戻されます。
DBモデルパレット
DBモデルパレットは、モデル上の全てのテーブルおよびテーブル上の列とリレーションを表示します。

モデルパレット
'+'記号をクリックすると指定したテーブルの列とリレーションを表示します。
また、テーブルをダブルクリックするとテーブルエディターが開きます。リレーションをダブルクリックするとリレーションエディターを開きます。
右クリックでポップアップメニューを出し、Edit Objectを選択するのも同様です。
ステータスバー
ステータスバーには現在使用しているツールの情報が表示されます。また、表示倍率を簡単に変更できます。

ステータスバー
ステータスバーの左にあるZoom Factorをクリックすると、表示倍率がリストで表示されます。
選択すると倍率が切り替わり、ESCを押すとリストを消去します。
データベースモデルを変更するとインディケーターが赤色になります。
Discアイコンをクリックするとモデルをファイルに保存します。Databaseアイコンを選択するとモデルをデータベースに保存します。