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1. Squeakとはなにか

1.1 Squeakとは

Squeakは1997年に発表されたSmalltalk開発環境です。SqueakにはSqueak eToysというビジュアルな開発環境があり、簡単にオブジェクト指向プログラミングを学ぶことができます。

エキスパート向けにSmalltalkで開発することもできますので、オブジェクト指向プログラミングをやってみたい人にとって最適なツールといってよいでしょう。

Squeakについてに詳しい説明、歴史は

で詳しく説明されています。

1.2 Squeakを手に入れる

SqueakはSqueakの公式サイトからダウンロードできます。公式サイトの右上に各OS用のSqueakがありますので、Windowsをクリックして、Windows用Squeakをダウンロードします。
次の手順で、Squeak 3.8をダウンロードします。

  1. Squeak 公式サイトにアクセスします。
    [Squeak公式サイト]
  2. 右上のDownloadsにあるWindowsをクリックして、Squeakをダウンロードします。
    [Squeakのダウンロード]

以上で、Squeakのダウンロードは終了です。

2. Squeakのインストール、日本語化

2.1 Squeakをインストールする

次の手順でSqueakをインストールします。

  1. フォルダc:\usr\lang\squeakを作成します。
  2. ダウンロードしたSqueakを、上記のディレクトリに展開します。

以上でインストールは終了です。
c:\usr\lang\squeak\Squeak.exeを実行して下の画面が出れば正常に動作しています。
[Squeak起動画面]

2.2 Squeakを日本語化する

次の手順でSqueakを日本語化します。

  1. Squeakを起動します。
    [Squeak起動画面]
  2. マウスの左クリックWorldメニューを表示しopenを選択します。
    [Worldメニュー]
  3. openメニューでSqueakMap Package Loaderを選択します。SqueakMap master server is running ...ダイアログが表示されるのでYesを選択します。
    [SqueakMap Package Loader]
  4. SqueakMap Package Loader画面が表示されます。Japanese Environment Installerを選択し、マウスの右クリックで表示されるメニューからinstallを選択します。
    [日本語環境インストール]
  5. The package has ...ダイアログが表示されます。Yesを選択します。
    [package release dialog]
  6. 日本語環境をインストールしています。
    [日本語環境のインストール]
  7. メニューが日本語化されます。イメージを保存して終了します。
    [Squeak日本語版]

以上で、Squeakの日本語化は終了です。

3. MySqueakをつくる

3.1 VirtualMachineとイメージファイル

SqueakはSqueakを動かすための実行ファイル(VirutalMachine)と実行環境であるイメージファイルからなります。

イメージファイルは自分が作成したオブジェクトや操作の結果などすべてが記録されます。今のままだとファイルが上書きされて前の状態が復元できなくなるので、自分専用のイメージファイルを作成して使います。

3.2 自分専用のイメージファイルをつくる

次の手順で、自分専用のイメージファイルを作ります。以後は、このイメージファイルを使ってSqueakを使用します。

  1. Squeakを起動します。
    [Squeak日本語版]
  2. 自分が表示したい用に画面を設定後、World-別名で保存でイメージを自分用のファイル名で保存します。
    [別名で保存]
  3. バックアップ用ディレクトリを作成し、元のイメージファイルと別名保存した自分のイメージファイルをバックアップします。元のイメージファイルはSqueakディレクトリから消去します。
    [Squeakのバックアップ]

以上で、自分用のイメージファイルの作成は終了です。

3.3 Squeak VMの設定

SqueakはVMの動作をメニューから設定できます。
次の手順で、VMを設定します。

  1. Squeakを起動します。
    [MySqueak起動]
  2. 左上のSqueakアイコンをクリックし、VM Preferenceメニューを表示します。
    [VM Preference]
  3. VMを設定し、Squeakを終了します。

以上で、VMの設定は終了です。
なお、筆者の場合の設定は次のようになります。

Squeak.ini
[Global]
DeferUpdate=1
ShowConsole=0
DynamicConsole=1
ReduceCPUUsage=1
ReduceCPUInBackground=1
3ButtonMouse=0
1ButtonMouse=0
UseDirectSound=1
PriorityBoost=1
B3DXUsesOpenGL=1
CaseSensitiveFileMode=0

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