1. Squeakとはなにか
1.1 Squeakとは
Squeak
は、1997年に発表されたSmalltalkの実行・開発環境です。仮想マシン(VM)形式で実装されており、Windows、LinuxなどのさまざまなOS上で動かすことができます。
Squeakについての詳しいことは、下記のサイトを参照してください。
- Wikipedia:Squeak ... WikipediaによるSqueakの解説
- What's Squeak? ... Squeakの誕生の経緯などを解説しています。
1.2 Squeakを手に入れる
SqueakはSqueakの公式サイト
からダウンロードできます。このサイトのDownloading SqueakのページにはWindows用のフルパッケージがあります。
日本語化のためのファイルは、Squeak multilingualization for 3.6からダウンロードできます。ここから最新Version(03/12/11現在)であるm17n36-3.sarをダウンロードします。
以上で、Squeakのダウンロードは終了です。
2. Squeakのインストール、日本語化
2.1 Squeakのインストール
ダウンロードしたSqueakを展開して、SqueakをWindowsにインストールします。
次の手順で、Squeakをインストールします。
- フォルダc:\usr\lang\Squeak\を作成します。
- アーカイブファイルSqueak3.6-5429-full.zipを上記のディレクトリc:\usr\lang\Squeak\に展開します。
以上で、インストールは終了です。
Squeakを起動して、下記の画面が出れば正常に動作しています。
![[Squeak起動画面]](images/squeak-3.6_01.jpg)
2.2 Squeakの日本語化
インストールしたSqueakに日本語化ファイルを適用し、Squeakを日本語化します。
次の手順で、Squeakを日本語化します。
- 日本語ファイルを用意する
日本語化ファイルm17n36-3.sarをc:\usr\lang\Squeakにコピーします。 - ファイルリストを表示する
ESCキーを押してWorld メニューを表示します。その後、open-file listとして、ファイルリストダイアログを表示します。
![[ファイルリスト]](images/squeak-3.6_02.jpg)
- 日本語化ファイルをインストールする
ファイルリスト中のm17n36-3.1.sarを選択し、installをクリックします。
![[sarファイルのインストール]](images/squeak-3.6_03.jpg)
- 途中経過
途中、以下のような画面が表示されます。
![[途中経過]](images/squeak-3.6_04.jpg)
- インストール終了
インストールが終了すると、次の画面が表示されます。
![[インストール終了]](images/squeak-3.6_05.jpg)
- 日本語の選択
help-set languageを選び、choose languageダイアログを表示します。その後、japanerseを選択します。
![[choose language]](images/squeak-3.6_06.jpg)
- メニューが日本語化されます。
![[help-set language]](images/squeak-3.6_07.jpg)
- イメージを保存する
ワールド-保存して終了を選択します。日本語版Squeakイメージを保存して終了します。
以上で、Squeakの日本語化は終了です。以降は起動するたびに日本語メニューのSqueakが起動します。