PHP Evo


Smartyのインストール

1. Smartyとは

1.1 Smaryとはなにか

SmartyはPHP標準のテンプレートエンジンです。 PHP側でオブジェクトSmartyに表示する文字列をassignし、テンプレートファイルでレイアウトを指定することでページのレイアウトを変更することができます。

1.1 Smartyを手にいれる

SmartyはSmartyのホームページからダウンロードできます。また、このページからマニュアルを見ることもできます。

2. Smartyのインストール

2.1 ファイルの展開

適当なディレクトリでアーカイブファイル(Smarty-2.3.0.tar.gz)を展開します。

2.2 パスの追加

Smartyのパスをinclude_pathに追加します。
php.iniファイルを次のように変更します。

/usr/local/lib/php.ini
include_path = ".:/usr/local/lib/php:/usr/local/apache/phplib:/usr/local/apache/phplib/Smarty"
	

2.3 Apacheの再起動

Apacheを再起動し、php.iniの変更をデーモンに反映させます。

/usr/local/apache/bin/apachectl restart

3. デモの実行

3.1 デモについて

Smartyのアーカイブファイルにはテスト用にindex.phpという名前のファイルが含まれています。
Webブラウザーからこのファイルをアクセスし、メッセージが正常に表示されてばインストールは成功です。

3.2 実行用の設定

デモを実行するには、次の設定が必要です。

  1. configsディレクトリ
    configsディレクトリにはSmarty用の設定ファイルを作成します。
    作成した設定ファイルは、テンプレートファイル内で"{config_load file=test.conf section="setup"}"という形でアクセスできます。
  2. templatesディレクトリ
    テンプレートファイルを格納します。各テンプレートファイルは拡張子に.tplをつけます。
  3. templates_cディレクトリ
    Smartyとテンプレートファイルから作成したphpファイルを保存します。httpdデーモンがファイルを作成する為、アカウント"nobody"でファイルを作成できるようにします。
    具体的には、chmod 777として書きこみ可能にするか、chown nobodyとしてオーナーをnobodyに変更します。

3.3 デモを実行する

上記の設定が終わったら、index.phpにアクセスします。
以下のようなページが表示されたら、成功です。

Title: Welcome To Smarty!

The current date and time is 2002-08-27 16:46:18

Tooltip example: Move your mouse over the Help link to see an example of a tooltip using Smarty's popup function.

The value of global assigned variable $SCRIPT_NAME is /source/Smarty-test/index.php

Example of accessing server environment variable SERVER_NAME: agartha

The value of {$Name} is Fred Irving Johnathan Bradley Peppergill

variable modifier example of {$Name|upper}

FRED IRVING JOHNATHAN BRADLEY PEPPERGILL

	

もどる