MySQLをrpmからインストールして日本語設定で動かすまでのメモ

Vine Evo

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MySQLのインストール

1.0 '03/11/14
1.1 '03/12/19 styleを修正
ProEvo / Vine Evo / MySQLのインストール

VineLinuxにMySQLをインストールし、初期設定する方法。


1 MySQLとは何か?

1.1 MySQLについて

MySQLはオープンソースのSQLデータベースです。
高速性と堅牢性を追求したマルチユーザ・マルチスレッドのDBです。 Sourceforgeなどのオープンソースの世界では、ほとんどのシステムがDBとしてMySQLを採用しています。

2 MySQLをインストールする

2.1 ユーザーの追加

セキュリティのためにMySQLを動作させるユーザーを作成します。
手順は次のようになります。

  1. groupadd -g 130 mysql
  2. useradd -g mysql -u 130 mysql

2.2 MySQLのインストール

ここではRPMパッケージでMySQLをインストールします。
インストールの手順は次のようになります。

  1. rpm -ihv MySQL-server-4.0.16-0.i386.rpm
  2. rpm -ihv MySQL-client-4.0.16-0.i386.rpm

2.3 ユーザーとパスワードを設定する

インストール時の状態だとDBはユーザrootかつパスワードなしで入れます。
これだとセキュリティに問題があるので、次のようにしてユーザーとパスワードを設定します。

  1. mysql -u root mysql
  2. delete from user;
  3. grant all on *.* to mysql identified by '***' with grant option;
  4. \q
  5. mysqladmin -u root reload

これで、管理用ユーザとしてmysqlが設定されます。また、上記で指定したパスワードを使わないとmysqlにログインできなくなります。
つぎにDBを使用するユーザーを作成します。手順は次のようになります。

  1. mysql -u mysql -p**** mysql
  2. grant all on *.* to nobody identified by 'nobody';
  3. \q

これでユーザー"nobody",パスワード"nobody"でmysqlにアクセスできるようになります。
以後、DBの操作には上記"nobody"を使用します。

2.4 MySQLの動作設定

MySQLの動作の設定をします。あわせて、デフォルトのキャラクターセット"latin1"では、日本語を正しく扱えません。
そのため、キャラクターセットを設定して日本語を扱えるようにします。
設定ファイルは次のようになります。

/etc/my.cnf

[client]
port        = 3306
socket      = /var/lib/mysql/mysql.sock
default-character-set = ujis

[mysqld]
user = mysql
socket = /var/lib/mysql/mysql.sock
port = 3306
default-character-set = ujis
skip-locking
key_buffer = 16K
max_allowed_packet = 1M
thread_stack = 64K
table_cache = 4
sort_buffer_size = 64K
net_buffer_length = 2K

以下のようにしてmysqlデーモンを再起動させ、設定を反映させます。

  1. /etc/init.d/mysql restart

以上で設定は終了です。mysqlのステータスを見て、charsetがujisになっていたら日本語が扱えるようになっています。

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Last update: $Date: 2007-02-28 23:35:40 +0900 (豌エ, 28 2譛 2007) $