sambaでWindows2000上の共有フォルダーをmountする方法

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sambaでERRDOS - ERRnoaccessと出る場合の対処法

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sambaでWindows上の共有フォルダをmountする際にERRDOS - ERRnoaccessと出る場合の対処法


1. sambaとはなにか?

1.1 sambaについて

sambaは、Linuxや*BSDなどのUnix系OSで、Windows互換のファイル/プリンタ共有機能を提供するソフトウェアです。
sambaの詳細は、日本sambaユーザ会を参照してください

1.2 sambaによるファイル共有

sambaでよく使われるのは、Linuxサーバー上でWindows用のファイルサーバを構築することです。
でも、その逆のこと。Windowsサーバ/クライアント上のファイルやプリンタをLinux側から使うこともできます。 ここでは、Linux側からWindows上の共有フォルダにアクセスする方法について説明します。

2. ERRnoaccessの対処

2.1 ERRnoaccessとは

sambaを使ってWindows上の共有フォルダを使う場合はmountコマンドを使用します。このときにエラーが出てフォルダーにアクセスできないことがあります。
そのときにでるエラーがERRnoaccessです。

うちのばあい、以下のようにメッセージが出ます。

[root@agartha atsushifx]# mount /mnt/Downloads/
Password: *****
Anonymous login successful
23417: tree connect failed: ERRDOS - ERRnoaccess (Access denied.)
SMB connection failed
[root@agartha atsushifx]#

2.2 なぜ、ERRnoaccessが出るか?

上記のエラーが出る原因は、アクセス権限がないからです。
sambaでWindows上の共有フォルダを使う場合はsmbmountコマンドを使ってWindows上の共有フォルダを指定のディレクトリにmountします。
mount時にユーザー名を指定していない場合はLinux上のユーザー名が使われますが、このユーザでのアクセスができないようになっているためERRnoaccessエラーが発生するのです。

2.3 Linuxから共有フォルダをmountする

mountのためにやることは2つ。

  1. Windows上で共有用のユーザーを作成し、アクセス権を与える
  2. Linux上でmount時に上記の共有ユーザーを使うように設定する

です。
次の手順で、共有フォルダをmountします。

以上で、共有の設定は終了です。
以後、
[root@agartha atsushifx]# mount /mnt/Downloads/
Password: *****
[root@agartha atsushifx]#

で、共有フォルダをmountできます。



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$Date: 2007-05-09 07:55:14 +0900 (豌エ, 09 5譛 2007) $