rpm作成用にファイルおよびディレクトリを設定する

Vine Evo

rpm作成環境設定

Ver 1.0 '04/05/23
Ver 1.1 '04/06/09 .rpmmacrosを変更
Ver 1.2 '04/08/26 Vine 3.0に対応
ProEvo / Vine Evo / rpm作成環境設定

Linuxユーザーがrpmを作成するための環境設定を解説。


1. ユーザー環境設定

1.1 rpmディレクトリ

デフォルトでは、/usr/src/vine/下にrpm作成用のディレクトリがあります。
しかし、普通のユーザーでは使えません。そこで、自分のホームに以下のようにディレクトリを作成します。

--<<homeディレクトリ>>
    +-rpm
    +-BUILD RPM作成用作業ディレクトリ
    +-RPMS 作成したRPMの保存用
    | +-i386 i386用RPM
    | +-i586 i586用RPM
    | +-i686 i686用RPM
    | +-noarch スクリプトRPM
    +-SOURCES tarballおよびpatchを置くディレクトリ
    +-SPECS specファイルを置くディレクトリ
    +-SRPMS ソースRPMを置くディレクトリ
以後、rpmの作成は上記ディレクトリ上で作業をします。

1.2 設定ファイル

1.1で作成したディレクトリを使うようにファイルを設定します。

~/.rpmmacros
##
## RPM作成設定 for atsushifx
##

# directory
%_topdir ${HOME}/rpm
%_sysconfdir /etc

# for SIGN
%vendor A_G_Labo
%packager Furukawa Atsushi  
		

2. 開発環境設定

2.1 作業ディレクトリの設定

rpmでは、作業用ディレクトリそして/var/tmpを使います。
ここではユーザーが/var/tmpを使えるようにパーミッションを設定します。
以下の手順で、作業をします。

  1. su
    Password: ****
  2. chmod 777 /var/tmp
以上でユーザーがrpmを作成できるようになります。

3. 参考資料

3.1 Webサイト

以下のサイトが参考になります。

RPM HowTo
Linux Japanese FAQ内の1ページ。RPMを作成するときのHowToが書いてある
@IT: 自分で作るRPMパッケージ
@ITの記事。SRPMからRPMを作成する方法が一通り書いてある。

$Revision: 66 $
Last update: $Date: 2007-05-09 07:55:14 +0900 (豌エ, 09 5譛 2007) $