| 結果が出る発想法 | D- |
| まずは、コーヒーブレイクを わずかな休息から生まれる新しいビジネスライフ | A+ |
| 銀宵亭夜曲 Little stars on the earth | A |
| 新宿2丁目のママが教える「いい男」の条件 | D |
結果が出る発想法
逢沢明 PHP新書 評価:D- 発想法 シンキング アイデアマン アイデア革命 マインドマップ ハイパーマップ もってまわった我田引水が鼻に付く駄作。『結果が出る発想法』とうたってはいるが、それについては最後の2章しかない。各章は発想法を紹介しているが、自分の考えと違うとところから否定している。
結局は自分たちが開発したアイデア革命というソフトがいいといっているが、それについては付録だけ。かえっていやらしい。
また天才の発想法を考えるという名目で、周りの天才に自分が認められているという話もそう。
正直言って読むのがつらい本である。
総合すると、発想法について当たり前の今年か書いておらず読む価値のない本。
よって、評価はD-とする。まずは、コーヒーブレイクを わずかな休息から生まれる新しいビジネスライフ
Chuck Martin ぶんか社 評価:A+ 小説 ビジネス書 考え方 仕事術 ワークライフ 『チーズはどこに消えた』や『ザ・ゴール』のような小説形式のビジネス書。
本書はその名のとおり、「コーヒーブレイク」をとることの効用を示した本である。忙しいビジネスマンにとって「コーヒーブレイク」をとることは思いもよらないことだろう。そんな暇があるなら仕事するとなるはずだ。
IT業界ではデスマーチといって、忙しすぎて疲弊し体を壊すようなプロジェクトがある。現在のビジネスマンにとってはいつもの仕事が、このデスマーチ状態といってもいいだろう。
それだけに、この本のいう「まずは、コーヒーブレイクを」という言葉が重みを持つのだ。
本書の主人公も忙しすぎて家庭も体も省みることができないマネージャが主人公だ。しかし、彼はティーチャート呼ばれる人の教えによって、組織をうまく動かしワークライフバランスを取り戻す方法を学んでいく。
このことは忙しい日本のビジネスマンにとってこそ、読むべきことが書かれているといっていいだろう。本書はいわゆるHowTo本ではなく、なにをすべきかというWhatが書かれている。そのために読んだからといってすぐに実践はできないし、やる気がなければ意味はない。
書いていることはシンプルだしわかりやすいが、それだけに深いものがある本である。総合すると、組織にかかわるマネージャならぜひ読んでおくべき本。
よって、評価はA+とする。銀宵亭夜曲 Little stars on the earth
椋本 夏夜 GA Graphic 評価:A 美少女 萌え Artworks ファンタジー ファンタシック 2002年にGA Graphicsに掲載されたイラストストーリーを本にしたもの。
透明感あふれる美少女4人が繊細なタッチで描かれており優しい気持ちにさせてくれる。背景などの絵も美しく、読んでいるうちにイラストの世界にすぅっと入っていける。
今回は復刊ということで本編のイラストストーリーに加え、書き下ろしの小説とイラストも掲載されている。買っておいてお得な一冊といえるであろう。
総合すると、この種の絵が好きなら文句なしに買っておくべき本。
よって、評価はAとする。新宿2丁目のママが教える「いい男」の条件
斉木 涼 ぶんか社 評価:D コラム できる男 仕事 雑文 毒にも薬にもならないが時間の無駄になる本。自分は母の付き添いのときに時間つぶしで読んだが、そうでなければとても読み切れなかったろう。
本の内容はゲイバーのママが自分の体験をもとに「いい男」とは何かを書いた本。本音で書いてるというだけあって読みやすい本ではあるが、わかっていることばかり書いてあって知見がない。本書で書かれてあることを田でない組織はそれだけでダメだと判断できるだろう。
話に面白いことはなく、読むのに疲れる本。ようするに読書が好きでない人が簡単にレベルアップしたいというときに読む本である。
総合すると、お金の無駄だし特に読む必要のない本。
よって、評価はDとする。